ビゴのガレット・デ・ロワで
新年のお祝い
Galette des Rois(ガレット・デ・ロワ)とは、 1 月6 日のEpiphanie(公現祭)を祝って食べる、フランスの新年には欠かせないお菓子。
この日、フェーブと呼ばれる陶製のちいさなお人形(フェーブ、la fève)をひとつ隠したお菓子、Galette des Rois(ガレット・デ・ロワ)を切り分けて食べるのがフランスの風習になっています。
Fève入りのガレットに当たった人は、その一日Rois(王様)になることができ、その年ずっと幸福が続くと言われています!
神戸日仏協会では、毎年ムッシュ・ビゴのお店でガレットパーティを開催し、新しい一年を迎えています。
今年も、美味しいお食事とワイン、そしてガレット・デ・ロワをデザートに、フランスの豊かな食文化を感じながら、2020 年のはじまりをお祝いしましょう〜!
詳しくはイベントカレンダーをご覧ください。