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Home » ブログ » 今年も大盛況で幕を閉じた、阪急うめだ本店「フランスフェア2018」!

阪急うめだ本店のフランスフェア2018 

会場に、フランス中の“おいしい!” “かわいい!”があふれた1週間!

阪急百貨店 阪急うめだ本店で催される「フランスフェア」は、毎年恒例となりつつある大人気のイベント。
フランス好きの方にとっては見逃せないイベントですね〜!
今年は3月7日(水)〜13日(火)に開催されました。

スタッフも行ってきました〜!
最終日だったこの日も、お目当ての品を手に入れようとたくさんのフランスファンやグルメなお客さんで大賑わい!

トリコロールの旗がカワイイ!

記念すべき20回目の今回は、食文化豊かなパリとブルゴーニュをクローズアップ。

加えてリヨンやアルザスなど、各地方のおいしいものが集結して、目移り必至、楽しみどころ満載のフェアとなっていました。

フランスから、現地で活躍するシェフやパティシエ、クリエーターやアーティストなどが来日し、顔を合わせながら買い物を楽しめるのもフランスフェアの魅力のひとつ。

Dijonのmoutarde(マスタード)を売っていたのは、マスタード色の衣装を来たおじさま
2017年のイル・ド・フランス パティスリーコンクールで優勝したThierry AUDOU氏による、パリブレストの製作実演
神戸の方にはおなじみのCafe de Parisも見つけましたよ♡

おっと!写真におさめる前に思わずかじってしまったソフトクリーム…
これは、20回記念のために考案されたスペシャルな一品。
THEODOR「テオドー」の紅茶を使った奥深いお味!

「Fabien Berteau(ファビアン・ベルトー)」のカシスを使ったお菓子“パリ・ボーヌ”や、「Maison Fouquiau Frizot(メゾン・フキオ・フリゾ)」のタルト・タタン、アルザスのクグロフなど、お店の前を通ればすべてが欲しくなってしまう…
そんな衝動と常に戦っていたのは私だけではないはず〜!

フランスフェアといえば、おいしいものだけではありません。
ファッション、雑貨、工芸品など、“おしゃれ”も“カワイイ”も外せない!

今年は、パリ・オペラの界隈にある、1832年創業、パリ最古のMercerie(手芸店)といわれる「Ultramod(ウルトラモッド)」が初出店!

ヴィンテージの生地やリボンは、なかなか他では見つからないものばかり。
個人的に、かつてパリで通い詰めていたお店だったので、ここで出会えるなんて大感激でした♡

モードなアイテムや美しい工芸品、パリジェンヌに人気のグッズなど、フランスらしさ満点の品々があふれていました。

祝祭広場では連日、アーティストたちがライブパフォーマンスやショーを披露。
とっても盛り上がってましたよ〜 🙂

そこらじゅうのお客さんについ声をかけちゃう気さくなピエロ、Pipoさんのライブパフォーマンス

今年も大盛況だったフランスフェア!
みなさん、きっとすばらしい出会いがたくさんあったに違いありませんね 😉

もうすでに、来年の開催が楽しみ〜!
そんな魅力的なイベントです。